たちばな保育園のあゆみ
たちばな保育園は、昭和39年に初代理事長 木沢彰先生が、病院の看護士さんたちの子育て支援のため、託児所を開設、運営されてきました。その後、女性の社会進出活発化し、地域の人々からも同施設への入所要望が強まってきたことから、昭和43年4月社会福祉法人の認可に基づく保育園として、定員40名で発足し、昭和50年4月から増築にともない定員70名となりました。
　そして、平成元年4月から、保育ニーズの多様化等に適確に対応するため、ベテラン保育士を配して定員60名に変更し、乳幼児専門保育園(0歳〜2歳児まで)として保護者の信頼に応え今日に至っております。
　施設面では、昭和56年3月に園舎改築後も、年々保育環境の充実に努めながら、保育の万全を期しています。
　なお、平成14年度において園舎耐震補強工事(国庫補助事業)等により園舎の安全の確保に努めてきています。